『小学一年生』のふろくが豪華になりすぎて親衝撃 中身もスゴかった…
最近の「小学一年生」、ふろくが豪華すぎてパパママ驚き…。
1925年創刊の、小学館から発行されている月刊誌『小学一年生』。おじいちゃんおばあちゃんからパパママ、その子供まで知らない人はいないほど有名な雑誌だが、自分が親になり改めて見ると「ふろくスゴすぎない?」と衝撃を受けるものであった。
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■ふろくが豪華すぎる…
そのふろくがついていたのは、26日発売の4月号。ピッカピカの一年生をお祝いするかのようなテンションが上がる表紙なだけでなく、ドラえもんのきょろきょろめざましどけいまで付いている、まさに一年生お祝い号と言っても過言ではない豪華さだ。
実際に開けてみると、かわいいドラえもんの目覚まし時計はデザインもこだわっており、鈴やどらやき、どこでもドアやタケコプターなど、ドラえもん好きの子供なら大喜びしそうなもの。
■3歳児も興味津々
実際に小学2年生と、3歳の子供に渡してみると、3歳の子供はドラえもんの声が出る目覚まし時計に夢中。2年生の子供は雑誌の中身が気に入ったようで、宿題を終わらせてからかなり読みふけっていた。
雑誌の中身は写真で見せられないのが残念だが、机周りで使うものを入れておくのに便利なポケモンのツールボックスや、動物の種類、料理も楽しく学べる内容は、親としても毎月買ってあげたくなってしまう内容ばかりであった。