南麻布で日本一早いお花見イベント開催 世界的なフラワーデザイナーが手がける
花人・赤井勝氏が手がける『桜の通り抜け』が25日より期間限定で実施。10種類・約1,000本の桜が咲き誇る唯一無二の空間へ。
■花卉農家を救うべくスタート
コロナ禍で結婚式をはじめとする様々なイベントが中止となり、ダメージを受けた花卉(かき)農家を救うべく、昨年スタートした本イベント。
本日25日から3月6日まで、時間はあさ9時からよる7時まで、港区南麻布の了聞・瑞華院にて行われている。入場料は無料だ。
■唯一無二の桜の空間
本イベントでは、10種類、約1,000本の桜を一度に見られる唯一無二の桜の空間が創り上げられている。2021年の開催初日には各国の特命全権大使・大使夫人も訪れ、日本の桜を通して国境を越えた和やかな国際交流の機会となった。