盗まれたスマホに衝撃的な着信が… 予想外すぎる正体に「天才か？」と称賛相次ぐ
携帯電話に突如、「警察」からの着信通知が…。その背景に、反響の声が多数寄せられているのだ。
■登録する際に気をつけることも…
Iphoneを盗まれた時のためだけに自分の電話番号をこれで登録してビビらせる pic.twitter.com/QHvubdFD2Y
— 🍆M.J🍆🤤🇨🇿 (@SaKuYaSub123) February 22, 2022
ツイート投稿主のM.Jさんは、ある日スキーに行った際にスマホを落としてしまった経験があるそう。
その後は無事にスマホが見つかったのだが、「悪い人に盗まれてしまったらどうしよう…」と母に相談したところ、前述のテクニック案が返ってきたというから微笑ましい。
「スマホを落としてしまったのなら、そもそも自分の電話番号を設定しても意味がないのでは…？」と疑問に感じてしまった人も少なくないと思うが、M.Jさんからは「家族の電話番号でも、家の番号でも、好きなものを登録しておいて、スマホを落とした際にそちらの電話からかければ『警察署』と表示される仕掛けになります」という補足も見られたので、こちらのテクニックに興味がある人は、ぜひ覚えておこう。
■スマホに「警察」が表示されるとドキリ？
車の運転中に警察官を目にした際など、「ひょっとしたら何か交通違反をしでかしてしまったろうか…」と不安な気持ちが刺激され、緊張しながらハンドルを握った経験はないだろうか。
やはり「警察」は人々の背筋を正してくれる存在でもあるようで、M.Jさんの投稿には「警察署」という登録内容を活用したその他テクニックが少なからず寄せられていたのだ。
例えば、目覚ましとしてのアラーム機能の表示に「不在着信：◯◯警察署」というフレーズを使用しているという人からは「これはよく目が覚める！」との体験談が寄せられていた。
あまりに多用しすぎていると体が慣れてしまう恐れもあるが、「警察」という登録表示を活用したテクニックはまだまだ存在することだろう。
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（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）
