武井壮、室伏広治氏の「これできますか?」に 「宿敵からの挑戦状」
武井壮がスポーツ庁長官・室伏広治氏の広告に「宿敵からの挑戦状」と反応し、反響を呼んだ。
■スポーツ庁の案内に反応
武井は「宿敵からの挑戦状や」と1枚のカード型チラシを手にした写真を投稿。写真では、室伏氏が「皆さんこれできますか?」と問いかけ、その隣には“肩甲骨の可能性へのアプローチ”として室伏氏がポーズをとっている写真が添えられている。
2020年6月には自身のYouTubeチャンネルの動画を引用し「室伏広治の恐ろしさはこれを観れば一目瞭然です」と名前をあげるほど、武井は室伏氏をリスペクトしているようだ。
■スポーツ庁には武井も所属
そんな武井が取り上げた広告は文部科学省の組織するスポーツ庁の長官でもある室伏氏が「道具を使わず1人でできる体の確認方法」を動画で案内するサイトのもの。
スポーツ庁が東京オリンピックに向けて発足した「Sport in Lifeプロジェクト」のアンバサダーには、“ジモト系”としてサッカーの長友佑都選手や“久しぶり系”としてプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が関わるほか、武井も“ネオスポーツ系”として名を連ねている。