15歳少年がインターネットの使用を禁じられ逆上　猟銃で家族3人を殺害

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■殺害を隣人に告白か

殺害から数日が経過した頃、隣人たちが少年の家族が姿を現さないことに気づき始めた。うち1人が「ご家族はどこなの？」とたずねたところ、少年は悪びれもせず「殺しちゃった」「数日前にね」などと発言したという。

また複数のメディアは遺体の発見者について「連絡がない3人を探しに来たおばたちだった」と報道。遺体は小屋のような場所に隠されていたとも伝えた。

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■逮捕されるも冷静な少年

その後に通報を受けた警察が少年の身柄を確保し事情をきいたところ、殺害に至るまでの経緯を正直に話したという。また少年はとても落ち着いており、取り乱すこともなく淡々と質問に答えていると報じられた。

インターネットやゲームを楽しむ時間を奪われ、家庭内殺人に走ったこの少年。ゲーム依存も含め精神的な問題があったかなどについては、まだ伝えられていない。