かまいたち、バレンタインの思い出を明かす 「チョコで裏切られ…」
かまいたちの2人が、青春時代のバレンタインデーの甘酸っぱい思い出を語った。
お笑いコンビ・かまいたちが13日、自身のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。バレンタインデー直前ということで、青春時代の思い出を語った。
■母から聞かれたが…
今回はバレンタイン直前なのもあり、かまいたちが「チョコでドキドキした青春時代」をテーマに語った。バレンタインデーにチョコをもらったは良いが、ホワイトデーにお返しするために母に何個もらったか教えるように言われていた山内。
最初のうちは言われたとおりに教えていたものの、小6か中1のころになると周囲が「恋愛としてのバレンタイン」に変わってきて、義理チョコもなくなっていったという。
そのためチョコをもらえなくなった山内は母に聞かれても、恥ずかしくて「もらっていない」と言えなかったと振り返った。
■バレンタインに裏切りが…
一方の濱家は小学校のころ、男子で集まって「誰が何個もらえるか」「クラスのマドンナは誰にチョコを渡すのか」で盛り上がっていたという。
その輪に入っていた仲間のうちチョコをもらえなかった生徒が、本来はお菓子の持ち込みが禁止されていたことから“終わりの会の直前”に先生に「あいつら今日お菓子持ってますよ」と告発した。
バレンタインデーだと分かっていたため先生も「今日まぁバレンタインデーやからな」と大人な対応で返したのだという。