志らく、YouTube初動画でM−1回顧 「4年間で1番心にきたのが…」

立川志らくがYouTubeチャンネルを開設。4年間審査員を務めているM−1で1番心にきたコンビについて語った。

立川志らく

落語家の立川志らくが12日、自らのYouTubeチャンネルを開設。初めての動画で、4年間審査員を務めているM−1グランプリについて語った。

【動画】志らくのYouTubeチャンネル初投稿


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■YouTubeチャンネルを開始

パイロット版として『ゴットファーザー』について紹介した2日の動画が、1分半という短さのうえ映像も暗かったため『問わず語りの神田伯山』(TBSラジオ)で神田伯山に指摘を受けてしまった志らく。

冒頭で神田の指摘に触れ、「伯山のほうが評判悪いですね。もう好感度逆転しました」と応戦した。

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■M-1の審査員を回顧

志らくは昨年のM−1グランプリについて振り返り、過去には師匠の7代目立川談志がM−1の審査員を務めていたこともあり、その縁もあって審査員を「4年やらせていただいているんですよ」と説明。

「なんで落語家がM−1の審査員を…」という批判に、自分も「立川ボーイズって(立川)談春さんと組んでコントとか漫才やってましたから」と漫才経験を紹介した。

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■「1番心にきたのが…」