舛添前都知事、入国制限の早期廃止を提言 「鎖国状態」「早急に開国すべき」
入国禁止の水際対策を続ける政府に対し、舛添要一前都知事が「鎖国状態」「早急に開国すべき」と声を上げる。
■フォロワーの反応は…
この意見に対し、フォロワーからは「こんな政策しか考えつかない国に投資する企業までいなくなるのでは」「それは反対 国民の安全を優先すべき」などと賛否さまざまな声が。
また、「空港検疫をPCRに戻せばいいのにね」「空港でも国内でも抗体検査が主で、PCR検査はしていないのですから、変な水際作戦は外交の邪魔になるだけ」と空港検疫に対する意見や、「一日も早く入国させて頂いたいです!」と当事者からの切な願いも寄せられている。
■【ツイート】「早急に開国すべき」と提言
市中感染が拡大し1日の感染者が9万人を超える状況では、水際対策は無意味なのに、日本政府は海外との人的交流を制限し、鎖国状態を続けている。来日できない留学生が14万7千人に上る。日本の国益を考えれば、これは得策ではない。留学生は将来の日本の良き理解者となってくれる。早急に開国すべきだ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) February 11, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)