舛添前都知事、入国制限の早期廃止を提言 「鎖国状態」「早急に開国すべき」

入国禁止の水際対策を続ける政府に対し、舛添要一前都知事が「鎖国状態」「早急に開国すべき」と声を上げる。

2022/02/11 19:40

■フォロワーの反応は…

この意見に対し、フォロワーからは「こんな政策しか考えつかない国に投資する企業までいなくなるのでは」「それは反対 国民の安全を優先すべき」などと賛否さまざまな声が。

また、「空港検疫をPCRに戻せばいいのにね」「空港でも国内でも抗体検査が主で、PCR検査はしていないのですから、変な水際作戦は外交の邪魔になるだけ」と空港検疫に対する意見や、「一日も早く入国させて頂いたいです!」と当事者からの切な願いも寄せられている。


関連記事:舛添前都知事、オミクロン株出現でワクチン接種めぐり苦言 「日本は異常」

■【ツイート】「早急に開国すべき」と提言

・合わせて読みたい→舛添前知事、オミクロン濃厚接触者の隔離に私案 「水際対策はあまり意味ない」

(文/Sirabee 編集部・玉山諒太

【Amazonセール情報】ココからチェック!