『ヤコ、ショウがクセになる。』　第2話から板橋駿谷と渋谷謙人の出演が決定

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■ヤコが主人公

オリジナルストーリーとなる『ヤコ、ショウがクセになる。』は、原作漫画には登場しない、小椋梨央演じるドラマオリジナルのキャラクター・ヤコが主人公。

本編では、麻衣の幼馴染であり良き理解者として登場するヤコ。同ドラマでは、そんな彼女の本編では描かれない別の側面が描かれる。

恋愛など見向きもせず、バイトをしまくっているデリバリー女子・ヤコ。ある日配達先で出会った謎の占い師の老婆に「恋をしないと未来が暗い」と脅かされる。生き方を否定されたようで納得のいかないヤコだったが、妙に老婆の言葉が引っかかり…。

出会いを拒まず実験的にいろんな男性との交流を重ねるうちに、“恋すること”を知っていく、世にも奇妙な恋探し成長物語だ。そしてなぜか、出会う男たちにはみな、共通点があるのだった…。

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■仕事中に出会った菊池

第1話でキラキラ男子・高田（阿久津仁愛）に出会ったヤコ。第2話でも、新たな2人の男性との出会いが訪れる。

1人目は、デリバリーの仕事中に出会った菊地。突然降りかかったアクシデントに困惑するヤコを、菊地が優しく助けてくれる。

菊地を演じる板橋は、舞台やドラマを中心に活躍し、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で“番長”こと門倉努を演じて話題となった。その後も『ネメシス』（NTV）、NHK大河ドラマ『青天を衝け』、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』など、話題の作品に幅広く出演している。