間寛平、吉本新喜劇GM就任に気合　「僕のギャグをあげます！」

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■引退も考えたが…

この話をもらった頃、「僕もこの年ですから、引退を考えたときだった」という間。

しかし、妻からも「あんた、頑張れ！　今まで世話になったんだから、あんたができるかぎり、頑張んなさい！」と激励を受け、「こんだけ言ってもらえるんやったら、僕も頑張ってみようか」と、今回のGM就任を引き受けたという。

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■新劇場にイベント開催も

「ホンマにやりますよ！」と気合い充分な間GMは、「必ず大スターを作っていきたいと思います。もしアレだったら、僕のギャグを若手にあげます！」と宣言。

新喜劇座長であるすっちーや酒井藍を前に、「劇場に出たいのに、出られない若い子がいっぱいいる。新しい劇場を作りましょう！」「今年の10月10日に新喜劇祭りをやります。僕を入れて110人、人気投票で30人だけ出られる。僕が（上位30人に）入れへんかったら、もぎりをやります」といきなり大きな計画をぶち上げた。

今後は、毎月「GM月例会見」を開いて、新たなプロジェクトの発表や、活躍した座員の紹介などを行なっていく予定となっている。