WF2022冬レポート 思わず「これは…!」と驚嘆した造形&キャラクター編
2年ぶりにリアル開催となったワンフェス。今回もコスプレ広場は熱かった…。
6日、千葉・幕張メッセで国内最大級となる模型・フィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル2022冬」が開催。
新型コロナウイルスの流行で出展を取りやめた企業、個人ディーラーも目立ったが、2年ぶりとなるリアル開催に会場では参加者たちの笑顔が多く見られた。
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■新作フィギュアが続々展示
この日だけしか販売が許されない版権ものフィギュア、一品だけの造形物、オリジナルプラモデル、そして新製品、限定品が館内一斉に並ぶワンフェス。
幕張メッセのメインホールを全て使い、毎回1日で約5万人もの模型ファンが集まる巨大イベントだが、今回はコロナ下とあり、人気企業であるグッドスマイルカンパニー、マックスファクトリーがブース出展を中止するなど、往時の盛り上がり…とまではいかなかった。
■盛り上がるイベントステージ
しかしオンラインではなく、造形物を実際に目で見て、写真を撮り、買うことがこのイベントの醍醐味。リアルイベントが復活したことだけでもその意味は大きく、過去なかった「イベントステージ」も会場の盛り上がりに一役買っていた。
そんな会場の見どころの一つであるのがコスプレ広場。
普段のコスプレイベントと少々趣が異なり、造形を駆使した衣装に挑戦するコスプレイヤーが多いのだ。Sirabee編集部は、会場で目を引くそんなコスプレヤーたちを激写。その様子を写真レポートでお届けする。