猫が病的に太ったのは「虐待の結果」と批判され… ブチギレた飼い主が猛反論

ペットが太り過ぎたのは、飼い主のせい? 痛烈な批判を受け、飼い主が激怒している。

■病気を抱えている可能性

ホルモンバランスの乱れが猫の体重増加につながった可能性が高いというが、飼い主は甲状腺の異常がないかも含め、しっかり調べている段階だという。

それでも辛辣なコメントやメッセージに悩んでいるという飼い主は、しっかり世話はしていること、また一緒に遊ぶなどして運動もさせていることを強調した。


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■ひどい批判に悩まされ…

「(動物虐待容疑で)逮捕されてしまえ」「死んでしまえ」といったひどいコメントを寄せる人たちに対し、飼い主は「関係ないだろう」「事情を知らないくせに、勝手に腹を立ててコメントを書き込むな」と言いたいのだそうだ。

本気で心配してくれる人には感謝しているというが、悪質なメッセージには目を通す意味もないとも語った。

人間に対しても、体型だけを判断材料にして「食べすぎだ」「拒食症だ」と考える人もいるが、体重や外見に影響を与える要因は食事の量だけではない。ただ動くのも苦しそうな猫が少しでも健康的な体に戻れることを、多くの人が願っている。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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