DeNAドラ2・徳山投手が緊張の初ブルペン 状態を確かめるように投じた33球

DeNAドラ2・徳山投手が初ブルペン。キャッチャーを務めた戸柱捕手と入念に話し合う場面も…。

■隣では三浦銀二投手も…

DeNA

ブルペン投球終了後は、キャッチャーを務めた戸柱捕手と現在の状態を確認。徳山投手の緊張がほぐれたのか少し表情が和らいでいた。

三浦銀二

その隣では、ドラ4ルーキーの三浦銀二投手(法政大学)がキャンプ初日に続き2度目のブルペン入り。開幕一軍の座を争うライバル同士が元気良く投球練習を行う。


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■チームの救世主になれるか

昨シーズンのDeNAのチーム防御率はセ・リーグ最下位4.18。投手陣の立て直しは急務であることから、ドラフト2位で獲得した徳山投手にかかる期待は大きいのも確か。

春季キャンプ中にしっかりと状態を仕上げ、次のステップであるオープン戦に臨んでほしいところだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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