ユーモアあふれるメモで義母の詮索を撃退も 婚約者は実母の肩を持ち…
義母の詮索に気づいた女性は、“面白メモ”を家中に忍ばせた。ネットではプライバシーの侵害との声が多数あがった。
婚約者と暮らす家を将来の義母に詮索され閉口したとある女性。からかい半分にある撃退法を取ったことで、婚約者に非難されてしまった。
困り果てた女性は人気掲示板にこの出来事を投稿し意見を求めたところ、大きな話題を集めることとなった。『Mirror』など海外メディアが報じている。
■女性の家を詮索する義母
ある女性は、4年間付き合った彼氏と婚約し、女性が7年前に購入した家で同棲を始めることとなった。しかし、将来の義母が2人が暮らし始めた家を訪れる度に、女性のものを詮索していることに気づいたのだそう。
女性は自宅オフィスとして使用している部屋のモニターに「私は賢い。私は素晴らしいものを享受する価値のある人間」と自己啓発のための言葉を付箋に書き連ねて貼っていた。これについて義母から、「女性のエゴ」に対するコメントがあったのだという。
■おふざけの義母撃退法
憤慨した女性は、ある晩友人との酒盛りの後、義母への対抗策を家のそこら中に仕掛けることにした。
洗面所の棚には「私の歯はサメのようにまた生える」、仕事用デスクに「私は会社のトップに上りつめてやる。世界のトップに君臨して見せる」、クローゼットには「私は裸の時が特に美しい! 私の胸はレジェンド級」など、お酒の勢いも手伝った大胆な自己啓発メモを次々と貼っていったのだ。