和田アキ子、声の回復を報告 『アッコにおまかせ』マスク出演の理由にも言及
先週の『いいかげんに1000回』と『アッコにおまかせ』で声の不調を訴え心配された和田アキ子が回復を報告した。
29日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が声の回復を報告。23日の『アッコにおまかせ』(TBS系)で放送中にマスクを着用して出演したことについてもコメントした。
■声の回復を報告
番組冒頭、普段と変わらぬ声でタイトルコールをした和田は「先週は本当にお聞き苦しい声をお聞かせしてしまって、申し訳ございませんでした。もう完璧でございます。もう大変でしたね、いろんなうわさが飛び交って」と話す。
垣花正から改めて声の不調に至った経緯と「PCR検査はすべて陰性だった」ことが語られると、「やってたんですけど、『アッコにおまかせ』で、ちょっと鼻声で、かすれ声でね、『失礼いたします、お聞き苦しいと思いますがお許しください』って言ってて、メイクしても、なにもなかったのに、本番中に急にせきが出たんですよ」と振り返った。
■23日の『アッコおまかせ』について語る
和田はさらに「自分でもびっくりして 。PCR 、抗体検査も陰性なんだけど、『ひょっとして』と思うから、もうマネジャーに手拍子しちゃって、手で『マスクマスク』って持ってきてもらって」とコメント。
そして「そのマスクをしたっていうことが、良い判断だったという人と、そんなにギリギリのところだったらリモートで出たらいいんじゃないのって言う声があったらしいんですよ」と自身への批判に言及する。
続けて、不調の原因が先週に行われた番組収録であることや、昨年末に扁桃腺を痛め声がかすれたことがあったこと、医師から声を抑えるよう指導があったことを明かしたうえで、先週の『いいかげんに1000回』は声を抑え気味にしたことを改めて語った。