松本人志が大御所になった今でも買えないモノとは…　「めっちゃ高級な感じする」

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が28日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。新幹線の車内で販売されているアイスクリームが買えないと明かし、その理由を説明した。

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■近藤春菜が受けた母親からの教育

出演者のハリセンボン・近藤春菜は、父親の職業が警察官だったこともあり、幼い頃から母親に「何か悪いことをしたら、お父さんが職を失うのよ」と、しつけられてきたと告白。大人になった今もその言葉を守って生活し、一切悪さはしていないという。

その話題から「いまだに守っている親の言いつけ」について語り合うことに。

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■「もったいない」が口癖

近藤のエピソードトークを「なんかわかる」と共感しながら聞いていた松本は「良い方のトラウマというか。俺で言うとね、今でもそうで、新幹線でアイスクリームを買えない」と打ち明ける。

母親の口癖だった「もったいない」というフレーズが今も頭に残っており「すごい贅沢している」という感覚に陥るそう。

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■コンビ二アイスは買えるけど…

若手時代から第一線で活躍する超売れっ子で、お笑い界のトップとして君臨する松本。値段を気にしないで服が買えるほど金銭面に余裕はあるが、新幹線のアイスクリームだけは手が出せない。

「コンビ二のアイスはええねんけど、新幹線のアイスってめちゃくちゃ高級な感じがする。そもそも、おかんにねだったこともないかな」と、何を買うにしても「もったいない」「高い」と母親は常に口にしていたと話した。

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■変わる母と変わらない息子

そんな母親だが、松本の仕送りで高級アイテムを購入しているのか、「めちゃくちゃ成金みたいな格好」をしていたことも。贅沢する母親に松本は「おかんは変わっていくけど、言われた息子は意外と変われない」と嘆いていた。

なお、インターネット上では「新幹線新幹線のアイスの話、めっちゃ分かる～」「新幹線のアイスわかります勿体ない」「松ちゃんが新幹線のアイスの事を『凄い贅沢してる感』って。わかるー」と松本に共感する視聴者の姿が目立っている。