コロナ感染で意気消沈も翌日にはガッツポーズ 宝くじ当選で男性が億万長者に

コロナ感染で「運も尽きたか」と悲観した翌日、宝くじに当選。男性は資産家になる夢を叶えた。

■「金持ちになったんだ」と実感

しばらく自主隔離を続けた男性だが、その間も決して気持ちが沈むことはなかったようだ。まずは親しい親族に連絡し「くじで大金を当てたよ」と知らせ、その後はインターネットで新居探しを開始。しばらくすると当選金が無事に銀行口座に振り込まれ、裕福になったことを実感したのだという。

長いあいだ定期的にくじを購入していたマークさんは、「買わないと当たりませんよ」とコメント。また今後については「仕事を続ける予定です」「楽しいし、同僚とも仲が良いですから」と話している。


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■「運の悪さを自覚」は4割超

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の41.3%が「自分は運が悪いと思う」と回答した。

運が悪いと思う人の割合

マークさんも新型コロナ感染で「運が悪い」と悲観したが、その直後に宝くじ当選を知り人生はバラ色に。生きてさえいれば、思いもよらぬ幸運が舞い込むことが確かにある。世の中にはさまざまな事情を抱え苦しんでいる人がたくさんいるが、暗い気持ちに絶対負けないよう、強く前向きに生きたい。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)

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