宝くじ高額当選を機に愛情深い両親が娘に最高の贈り物 「介助犬を迎えました」
可能性は低いものの、高額当選のチャンスも…。子供が生まれたばかりの夫妻が、大金を手に入れた。
■「介助犬を迎えて良かった」
現在マーリンは、車椅子を利用するシャーロットちゃんと移動する訓練に励んでいる。そのおかげでシャーロットちゃんも外に出る時間が増え、夫妻もとても喜んでいるそうだ。近い将来には、マーリンはシャーロットちゃんの通院にも付き添えるようになるという。
性格が穏やかで愛情深いマーリンがいると、気持ちが和むという夫妻。大金を得て多くのものを手に入れたが、エイミーさんは「マーリンを迎えられたことが何より良かったと思います」とメディアに語った。
■くじで高額当選した人の割合は…
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,733名を対象に調査した結果、全体の3.8%が「宝くじやスポーツくじで100万円以上当てた経験がある」と回答した。
少ないとはいえ、大金を当てる人は確かにいる。くじを買いすぎて赤字になるのは本末転倒だが、数枚購入し、運試しするのもありだろう。
この一家の場合は、くじを買ったからこそ、シャーロットちゃんとマーリンが出会ったのかもしれないからだ。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)