活動休止発表の氷川きよし、過度な取材に苦悩 複数の車が一日中…
複数の車で一日中尾行され恐怖を感じており「精神的に追い詰められています」と告白。
歌手の氷川きよしが25日、自身のインスタグラムを更新。一部メディアの過剰な取材に「精神的に追い詰められています」と苦悩を吐露した。
■事務所との確執否定
年内いっぱいをもって歌手活動を休止することを発表している氷川は、事務所との確執が原因と伝えている一部報道を否定する。
「事務所との確執などが原因ではなくて、とにかく22歳からファンの皆様の真心にお応えしたいという思いがエネルギーでしたが、なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないこともあり、来年からリフレッシュの為お休みを頂く事に致しました」と活動休止を決断した理由を説明した。
■過度な取材に恐怖
また、氷川のプライベートを追うメディアがいることを告白。
「一部の雑誌社の方々が、家の周りに集まっていたり、複数の車で一日中、跡を付けてきたりして怖い思いをしています」と過度な取材を受けているといい、買い物にもいけず、プライベートもない状態で「精神的に追い詰められています」と明かした。
■「私も一人の人間」
芸能人として仕方ないところはあると思いつつも「私も一人の人間であり、生きています。守るべき大切な人たちがいます」と強く訴える。自身のところに来ても、これ以上話すことはないと記した。
「黙っていたら変えられない、誰かが変えなきゃ変わらない、と思い、今の気持ちを伝えます。そんな思いで今年はがんばりますので一年間よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。
過剰な取材に恐怖を感じていると明かした氷川。これを機に改善されることを願いたい。
■「なかなか心と身体が思うようにならなくなり…」
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(文/Sirabee 編集部・RT)