たんぽぽ白鳥、保育士試験に合格 妊娠中に受験「誰かの役に立てたら」
たんぽぽ・白鳥久美子が保育士試験に合格したことを報告。仕事や育児の合間を縫っての受験に称賛の声が寄せられた。
■妊娠中から受験
昨年、第1子を妊娠中に8教科を受けて7教科で合格。保育士試験は年に2回実施されるため、同8月に長女を出産後に再度受験し、残りの1教科も合格した。
その後の実技試験では、童話『おおきなかぶ』を3分以内で話す課題に挑戦したそうで、「久しぶりにオーディション受けたみたいで、ドキドキして、めちゃくちゃ楽しかったです」とつづった。
■「誰かの役に立てたら」
今後については、「受かったとはいえ、まだまだ実践が足りませんので、日々の育児で学びつつ、いつか誰かの役に立てたらいいなぁと思っています」としつつ、「運転免許もない私ですので、初の資格獲得。嬉しいです!」と改めて喜びを噛み締めている。
■驚きや称賛の声
白鳥の報告に、ファンからは「素晴らしい快挙ですね」「尊敬しかないです」「思わず『すごーい!』と叫んじゃいました」と驚きの声が上がった。
また、仕事や育児の合間を縫っての合格に「努力されたんですね」「とても前向きで素敵です!」と称賛が寄せられ、中には「私も資格取ろうかな?」と白鳥に刺激を受ける人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)