これから料理できそう　ヌルッとした質感まで再現したイカの立体写実画が話題

日本では魚介類の漁獲量減少が著しく、そのせいか海産物の値段も高騰の一途。そんな中、摩訶不思議なイカの姿を投稿したツイートがネット上で話題になっている。

【話題のツイート】イカの切ない表情まで再現したARIAさんの立体写実画

関連記事:絵とは思えなリアルさ、色鉛筆だけで描かれたコーラが話題　「まさに傑作」

■どう見ても実物のイカに見える絵

このツイートには今にも動き出しそうな活きの良いイカが写っており、まな板らしきものに載せられて捌かれるのを待っている。

そんな写真であるが、よく見ると右下に作者のサインが入っており、投稿コメントには「色鉛筆でイカ描きました」と記されていて、ここでようやく絵画であると判明する。

それほど精巧かつ、リアルに描いてあるだけではなく、その立体感に驚かされてしまう作品なのである。

関連記事:カルビーも絶賛した本物そっくり”ポテチ立体画”　完成まで15時間の超力作の描き方

■リアルすぎる造形に感嘆するファン

この投稿には「ちょっとこれを調理してイカ飯にしませんか」「光沢感とか立体感とか…美味しそうです」など、本物と見間違えたというコメントが多数を占めており、「毎回思うけど完成度レベチなのよ」と初期の作品のファンからも感嘆のコメントが届いていた。

さらに「コーラに比べて哀愁がありますね」と以前の作品と比べてイカの雰囲気まで再現していると言及するコメントもあった。