槙野智章が明かす「一番いい子供の習い事」に反響 すべての基礎となり…
『人志松本の酒のツマミになる話』に出演の槙野。「体操」を必ず習わせたほうがいい納得の理由とは…。
21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、サッカー元日本代表の槙野智章が出演。子育てについて持論を語り、ネット上に反響を呼んでいる。
■すべての基礎になるのが…
番組中盤、「親は子供にどこまで理想や考えを伝えていいのか」とのテーマでスタジオは盛り上がる。
槙野は「親の諦めた夢を子供に託しちゃだめです」と話し、「親が子供よりも一生懸命になってしまうと、子供がプレッシャーになってしまう」「楽しめる環境づくりをするのが親の役目」とコメント。
そのうえで、子供が将来的にどのようなことを始めるにせよ、やっておくべき習い事がひとつあるという。それは、体操教室。「小さいときに体操をやると、めちゃめちゃ体幹が強くなる」とのことで、この”体幹”が、人生に大きな影響を与えるのだそう。
■「軸がブレてると話もズレる」
「どのスポーツやるにも、どのところにも通用するのは体幹なんですよ」「ケガしにくくなる体づくりができる」と熱く語る槙野。「へえ」と感心するメンバーに、「トーク番組も体幹がしっかりしてると…」「軸がブレてると話もズレる」とつづける。
さすがにこれはギャグのようだったが、スポーツを始めるかいなかに関わらず、人生全体において大事なことだと話した。