パーキングで遭遇した事故車、もう手遅れと思いきや… 予想外すぎる正体が話題に
とある駐車場に駐められていた「事故車」のインパクトが話題に。車体に突き刺さっていた物の正体とは…。
駐車場に車が駐めてあるということは、ラーメン屋にてラーメンが販売されているくらい当たり前の事柄。
…のはずなのだが、ツイッター上では駐車場で目撃された「あまりにとんでもない車」が大きな話題となっているのをご存知だろうか。
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■駐車場で遭遇した「事故」がヤバすぎる
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・HIさんが投稿した一台の車の写真。ツイートには駐車場で撮影したと思しき写真が添えられており、白い車体をした車の様子が確認できる。
一見何の変哲もない、ごくごく普通の駐車場でのワンシーンと思いきや、車体後ろにある窓(リアウィンドウ)に大きな看板が深々と突き刺さっているではないか。
車はもちろんだが、ドライバーの安否を心配してしまうレベルの大惨事に対し、HIさんも「いや二度見したわ」とツイート本文にて、驚きの言葉をつづっている。
■車の「正体」に再度驚き
と、ここで大惨事状態の窓の下に設置された「意味深なQRコード」に注目したい。こちらには「バズる看板・テントなら!」「LINEでもご相談ください。作品集もご覧になれます」と、何やら意味深なメッセージが。
…そう、車体に突き刺さった看板は「本物」でなく、車に「突き刺さったように見えるイラスト」だったのだ。俗に言う「トリックアート」だが、ノーヒントで目撃した際は、思わずギョッとしてしまうだろう。
車体にも「バズる看板」と書かれているようにその効果は絶大なようで、HIさんのツイートは投稿からわずか数日で3万件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「同じく二度見しました…」「スゲーなこれ」「ガチで突き刺さってるかと思った」「この広告めちゃくちゃセンスあるな」といった反響の声が続出しているのだ。
果たして件のトリックアートおよび車両は、どのような経緯で誕生したのか…。こちらの看板を手掛けた大阪府寝屋川市の企業『ORES』に詳しい話を聞いたところ、衝撃の事実が明らかになったのだ。