『スッキリ』加藤浩次、番組冒頭で緊急の“お願い” 「忌憚のない意見を…」
冒頭の挨拶はどちらがいい? 番組で緊急アンケート。
タレントの加藤浩次が、20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、冒頭の挨拶について言及。番組で緊急アンケートが実施される事態となった。
■お辞儀なしで番組スタート
番組冒頭で「おはようございます」とお辞儀するのが恒例の同番組だが、この日は挨拶のみでお辞儀はなしに。
出演者たちから笑みが溢れると、加藤は「我々が笑ったのは、『ちょっとお辞儀するのやめてみよう』って言って」と経緯を説明。オープニングでは、加藤、岩田絵里奈アナウンサー、森圭介アナウンサーの3名のバストショットしか映らず、お辞儀をすると顔が隠れて頭頂部だけが見えてしまうため、この挨拶を試してみたのだという。
■コメンテーターたちの意見は…
加藤が「どうでした?」とコメンテーターたちに話を振ると、「みちょぱ」こと池田美優は「慣れてないので違和感がありました」、モーリー・ロバートソン氏は「欧米の番組だった」とリアクションが。
これらの意見を踏まえ、加藤は「視聴者のみなさま、忌憚のない意見をください。『やっぱお前ら頭下げろよ』って思うならそうしますし、『静止のほうがいいよ』って言うならそのままやりますので」と意見を求めた。