川島明、『ラヴィット』異常事態に苦笑 コロナで5組中4組ピンチヒッターに…
新型コロナウイルスの感染急拡大で、朝の生放送番組『ラヴィット!』にも大きな影響が…。
20日、朝の生放送番組『ラヴィット!』(TBS系)で、MCの麒麟・川島明も困惑する異常事態が発生。視聴者からも驚きの声が上がっている。
■『ラヴィット』で異常事態
番組冒頭、川島は木曜日レギュラーなど出演陣を紹介する流れで「このご時世なんで、いろいろな事情がありまして、今日はこちらのメンバーでお届けしたいと…」と苦笑。
そのうちの1人、NON STYLE・井上裕介が「フットワーク軽めメンバーが集って…」と笑いを誘い、川島も「ホント大変助かりました、5組中4組がピンチヒッターということで…」と出演陣のほとんどがレギュラー出演者ではないと笑顔で報告した。
■ピンチヒッターばかり
この川島の言葉通り、この日の出演陣はピンチヒッターばかり。
新型コロナウイルスに感染し療養中のモデル・横田真悠の代わりに、アイドルグループ・AKB48の本田仁美が登場。また同様にコロナの影響で、人気お笑いコンビ・ニューヨークの代打に双子コンビ・ダイタク、NON STYLE・石田明の代わりに相方の井上がピンチヒッターとして登場したと紹介される。