市川海老蔵、関係者の体調不良で『プペル』公演見合わせ “陰性”報告も

市川海老蔵が、19日公演を見合わせることを報告した。ファンからは「本当に残念」「安全のためには仕方ない」との声が…。

■海老蔵一家は“陰性”

同舞台は、キングコング・西野亮廣の著書『えんとつ町のプペル』を原作にした友情を描いた作品。

主人公のプペルを海老蔵が演じているほか、原作でのルビッチにあたる“はる”役が市川ぼたんさんと堀越勸玄くんのダブルキャストとなっている。

同日の投稿では、家族で抗原検査を受けたことも報告しており、「私たちは抗原検査も陰性でした」とも報告している。


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■ファンからは「残念」「仕方ない」

同日の投稿にファンからは、「とても楽しみにしていて、演舞場の前まで行ったのですが、本当に残念」「やはり安全のためには仕方ない」「このご時世誰のことも責めることは出来ませんが、演者の皆さんも悔しい思いをされたことでしょう」と残念な気持ちを抱えつつも主催側の判断を尊重する声が相次いだ。

なお、明日の公演については、「安心安全を確認の上」決定されるとのことで現在では未定とのこと。

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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ

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