『DCU』主題歌は16歳の新人アーティスト 小林武史プロデュースで衝撃デビュー
16日からスタートしたTBS日曜劇場『DCU』。その主題歌は16歳のアーティストが…。
■Lizabetプロフィール
英国人とベトナム人の家庭のもと、香港で生まれ育った16歳のアーティスト。 3歳から音楽活動を始め、7歳の時に北京音楽フェスティバルに出演。11歳の時には、中国では最年少でオーケストラと共演し、早くも現地メディアの注目を受ける。
他マカオ、上海、シンガポールなどアジア地域で30公演以上のソロパフォーマンスを披露。 香港ではジャクソン5を育てたMotownのレジェンドアーティスト “Bobby Taylor”とも共演し、クラシックからポップスまで、多方面で活躍していた。
そんな才能あふれる彼女を音楽プロデューサー・小林武史が見出し、“アジアをはじめ、世界に新しい風を巻き起こすであろうアーティストになるだろう”と絶賛。
映画監督の岩井俊二も彼女の才能を高く評価し今回のMVで監督を務め、さらにドラマプロデューサーにも注目され、日曜劇場『DCU』の主題歌に抜擢。 これからの時代が求める、Z世代を代表する、Upcoming Asian Actとして注目されている。
■『DCU』第2話あらすじ
新名(阿部寛)と瀬能(横浜流星)のわだかまりが解けぬまま、新たな事件が発生した。変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。
漁師たちが「犯人は密漁グループの連中に違いない」と騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、ロシアから政府高官が視察に来る予定が5日後に迫っていた。
5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は早速、西野(高橋光臣)たちに日本海に沈む遺留品を探すよう指示を出す。そこへ地元の市議会議員・岡部(古田敦也)が現れ…。
一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、被害者の下で技能実習生として働いていた外国人に聞き込みをすることに。やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)