石原良純、『週刊さんまとマツコ』でお天気業界の最新事情を解説 朝ドラ効果も
16日放送『週刊さんまとマツコ』のゲストは石原良純。新世代の強烈キャラ気象予報士や、人気お天気キャスターも集結する。
2022/01/15 17:00
『週刊さんまとマツコ』(TBS)が、16日の夜6時30分から放送される。気象予報士としても活躍する石原良純をゲストに迎え、朝ドラ効果で注目度急上昇の“お天気業界”について掘り下げる。
■石原・強烈キャラ気象予報士ら集結
同番組では、国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のおしゃべり相手”マツコ・デラックスが、「いま話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す。
16日のゲストは、気象予報士としても活躍する石原。そして、“新世代”の強烈キャラ気象予報士&人気お天気キャスターたちが集結する。平成ノブシコブシ・吉村崇の進行のもと、お天気業界でいま注目されている会社の魅力や、気象予報士として活躍するのに必要なことなどを語り尽くす。
■名物キャストの紹介
気象予報士が主人公のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が放送された効果もあってか、8年ぶりに受験者が4,000人を超えるなど、いま注目されているという「お天気業界」。
まず石原は、お天気キャスターの礎を作ったという森田正光氏、木原実氏、天達武史氏ら名物キャスターを紹介する。
森田氏に勧められて気象予報士になったという石原は、「お天気キャスターのひな形を作ったのは森田さん」と説明。そして、キャスターにとっては「予報と伝達」や「身近な存在でいること」が大切だと熱弁する。