今年もブラックサンダーのバレンタインがヤバい 食品ってこんなに青かったっけ?
ブラックサンダーが今年もやってくれたぞ! バレンタイン限定商品は、生ブラックサンダーと…真っ青な「青春サンダー」!?
■青春といえば…!?
2つ目は、一口食べれば文字通り“青春時代”に戻れちゃう「青春サンダー」だ。何このリア充煮詰めたみたいな箱。バレンタインといえば青春時代にキュンキュンしたいベントだよね! 大人になってからは義理チョコの受け渡しイベントだよね!!
フタを開いたら黒板が登場。「青くて何がいけない。」「青い自分なんて、いつだってどこかにいる。」…なんだろう、心が辛くなってきた。
…気を取り直して、実際に中身を見てみると、青い。とにかく青い。嘘みたいに青い。嘘だろ。これ食べ物とか嘘だろ。この青さで合成着色料を使ってないとか本当か!? と叫びたくなる。バタフライピー(マメ科の植物)が怖い。
■青。ピンク。なぜ。
中はいちごのピンク色。青春と言えば青く、そしてピンクだよね! という謎のポリシーが込められているそう。ああ、青春って甘酸っぱい…。
こんな見た目だが、意外にも(?)かなりおいしい。いちごの甘酸っぱさとザクザクが合わさることによって、ほんのり懐かしい味わいになっている。超ヤバイ。
■プレゼントにピッタリ!
どちらも、公式サイトや東京駅一番街に登場した特設店舗などで購入可能。特設店舗では「至高の生ブラックサンダー」は女性に、「青春サンダー」は男性や子供に大人気だったぞ。
至高でも青くても、開けた瞬間テンションの上がるブラックサンダーのバレンタイン。自分用はもちろん、大切なあの人に気持ちを込めてプレゼントしたら喜ばれること間違いなしだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)