闘病中の元彼女が「もしもの時は子供を養子に…」 断り罵倒された男性に同情の声
昔好きだったシングルマザーが重病に。「私が死んだらパパになって」と頼まれたら、どうすべきなのか。
過去に愛した女性から連絡があり、意外なお願いをされた男性。それを断ったところ、大泣きされ暴言を吐かれたという。「悪いのは僕なのか」と悩むようになった男性の書き込みに、『The Daily Star』など海外のメディアも注目した。
■子持ち女性と交際開始
海外で暮らす男性(31)は、7年前に出会い系アプリを利用。好みにピッタリの女性(29)と知り合い、付き合い始めた。
当時まだ小さな息子を育てていた女性は、「複数の男と同時交際していたの」「だから誰が父親なのか分からない」と男性に告白。それでも男性は女性を気に入り同棲を始め、息子の世話も積極的に手伝うようになった。
■同棲するも捨てられて…
息子も男性になつき「パパ」と呼ぶようになったが、交際から5年が経過するころ女性が別れを切り出した。「あなたって退屈だもの」「仕事に没頭しすぎだしね」と言われた男性は、不本意ながら女性の決断を受け入れるしかなかった。
その後に男性は転職に成功し、在宅ワークながら収入もアップ。時間にもゆとりができたため、海外を旅するなどし独身生活を謳歌していた。