真木よう子、神奈川県警で1日通信司令官を担当 ドラマ『ボイス』で演じた役に
真木よう子が『110番の日』に1日通信司令官を担当。110番の適切な利用を呼びかけた。
女優の真木よう子が10日、自身の公式インスタグラムを更新。神奈川県警で1日通信司令官を担当したことを明らかにした。
■1日通信司令官を担当
同日、真木は「神奈川県警本部1日通信司令官やらせて頂きました ! 本当の司令室が体験できた貴重な時間でした」とコメントし、1日通信司令官を担当したことを報告。
真木は日テレ系ドラマ『ボイス 110緊急指令室』で通信司令官の橘ひかり役を務めており、これをきっかけに神奈川県警からの依頼を引き受けたとも思われる。
■「心が痛みました」
続けて「イタズラ電話やストレス発散の様な悪質な電話で心を病んで辞めてしまう司令室員がいらっしゃると聞き、心が痛みました。本当のSOSを聞き漏らさない為にも、緊急を要さない限り110番通報は控えましょう」と、110番の適切な利用を呼びかけた。
1月10日は『110番の日』で、フィギュアスケート選手の本田望結も警視庁110番イメージキャラクターとして、1日通信指令本部長を担当。真木と同様に110番の利用方法について、注意を喚起している。