城島茂、「悪魔の杖」アカヤガラに絶叫 横浜で38年ぶりに発見した魚にも驚き 

桝太一アナが通称「悪魔の杖」ことアカヤガラを釣り上げ、城島茂がその形状に絶叫。DASH海岸にも珍しい魚が登場した。

2022/01/09 22:50

■枡アナが悪魔の杖を釣る

船に乗って「悪魔の杖狩り」に向かった3人。アカエソとヒゲダイ、そしてカンパチを釣り上げた後、枡アナの竿に強い引きが訪れる。

木村さんが拍手をするなか、赤い長い物体が姿を現し、城島が「なにこれ、こわ」と叫ぶ。海中のカメラには、長い魚が映っていた。網で救うと、入り切らないほど大きい。城島と枡アナが2人がかりで持ち上げ、特注だという160センチメートルの水槽に魚を入れた。


関連記事:城島茂、10年ぶりのDASH村で見つけたモノ 「生々しい」と驚きの声

■正体はアカヤガラ

枡アナが釣り上げた長い魚は、悪魔の杖の正体アカヤガラ。その長さは、アオヤガラの7・5倍にも及ぶ。

船を出してくれた西藤さんは「やったねー。やったやった、良かったです」とアカヤガラの釣り上げに喜び、「釣れれば幸運って、そんな昔からの言い伝えがあるんです」と説明する。

木村さんも「悪魔の杖じゃかわいそすぎますもんね。大宝魚と言って、大きな宝の魚って書くんです」と語る。城島は「バンザイ、大宝魚ありがとう。すげえ、アカヤガラ」と叫び、その細長い形状に驚いていた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■城島も「手に負えない」