極寒の山形県で起きた「自転車の悲劇」が話題に これは半端ない…
厳しい冬の寒さが続く中、発見した自転車の様子がおかしい…。自然が生み出した「驚きの光景」が話題になっている。
■自転車を発見、しかし…
自転車が凄いことになっていた、、、
新年のはじまり。 pic.twitter.com/TumM0mDwbE— 久良木夏海 (@kuraki_natsumi) January 5, 2022
久良木さんの話によると、投稿の写真は山形市内の某所、5日の夕方頃に撮影したという。
「遠目に気付いた時は、『あ〜この自転車の持ち主かわいそうだな』と思ったのですが、近づくと自分の自転車だとわかり、唖然としました」と、切なすぎる展開を迎えたのだとか。
■自転車は凍ってしまったが…
写真を撮影した当日、また前日について「それほど雪が激しく降っていた訳ではなかった気がします」と語る久良木さん。
しかし、「今年は山形県内かなり寒く、雪も多い」とのことで、「この季節は自転車に乗れないのもあり、1週間程経って気づいたらこのような状態になっていました」と、この冷凍自転車の誕生秘話を教えてくれた。
なお、今回の投稿について「自転車に乗れない事とこんな状態にしてしまったショックのあまりツイートしたのですが、たくさん反応をもらいちょっと元気になってきました」とのコメントも見られ、冷凍された自転車とは対象的に心は温まったようであった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)