ヒコロヒー、『逃走中』での失策を猛省 あっさり確保「恥ずかしかったよね」

人気お笑い芸人・ヒコロヒーが正月に放送された人気番組『逃亡中』での失態を吐露して…。

2022/01/06 11:45

■漂流教室スタイルを採用

ヒコロヒーは、楳図かずお氏のSFサバイバルコミック『漂流教室』(小学館)のワンシーンから、その場を逃げ切る策をひらめいたと熱弁する。

怪物に襲われた子供達が逃げ惑うなか、主人公はその場に座り込み「自分は椅子、無機物」と思い込んで気配を消し、怪物から逃げ切れたとヒコロヒーは解説。それを思い出し、「放流教室スタイル」でハンターから逃げ切ろうとしたと明かす。

物陰で気配を消したヒコロヒーだったがハンターには通じず、「普通にトントンっていって(肩を叩かれて)捕まってん。もうその、恥ずかしかったよね本当に。なんであのとき、漂流教室スタイルでいこうと思ったんやろう」と首をかしげた。


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■『逃走中』の視聴者も…

椅子を演じてハンターから逃げ切ろうとしたヒコロヒーだが、怪物ならまだしも、ハンターにはそれは通じなかったようだ。視聴者は「初めてやそんな人」と仰天している。

また『逃走中』の放送・終了時には「ヒコロヒー推しだったけどマジで予想通りに好きだった」「逃走中のヒコロヒーさんおもろすぎましたね」といったヒコロヒーの活躍を楽しんだ声も寄せられていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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