今田耕司、大阪芸人が東京進出成功するための秘策を語る 「内村さんが笑えば…」
今田耕司が、大阪の芸人が東京で受け入れられるためには「内村光良が必要」と力説。さまぁ～ずや大悟も同調した。
■内村は否定するが…
内村は「そんなことない。俺、なんも言ってないよ」と笑って否定するが、今田は「そうなっちゃったんですよ」と譲らない。さらに大竹も「いやいや、われわれでもそうですよ。とにかく内村さんのところに行けって」と同調。
続けて「関東でも？ 千鳥も最初苦労したでしょ」と話す今田。内村は「実力があったから売れたんですよ」と否定するが、今田は「実力はあったんですけど見せ方がわからないんですよ、全部出しちゃうんですよね、勝負だと思ったら」と話していた。
■千鳥・大悟も今田と同意見
VTR出演した千鳥の大悟も「東野さん、今田さんはよく言います。吉本の芸人だからこそわかる、なんて言うんですかね、吉本の汚さ、荒さみたいなものを大阪で培ってきたんで」と話す。
そして、「内村さんっていう人にろ過されて。汚い部分が残って、きれいなものが落ちてくる。それでようやく東京で受け入れられる芸人になる。汚いものを取ってくれる、内村さんと絡むと」と今田と同じ見解を示す。
さらに「僕らもそうやったし、かまいたちとかもそうだし。内村さんと出会ってなかったら、今ここで僕はタバコを吸って喋ってる。そう考えたら、ろ過師」とコメントした。
■内村の反応は…
大悟の意見を笑いながら聞いていた内村は「ろ過師って何」とポツリ。そんな彼に今田は「これからも続々と来ると思う。ご迷惑でしたら、年間何組までとか…」と語りかける。
内村は「ゼロでいい」と笑ったが、今田は「ゼロは困ります」とコメントしていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
