『なんでも鑑定団新春SP』放送 今田耕司、司会10年の軌跡を振り返る特別企画も

新春SPの『開運!なんでも鑑定団』では、八村塁選手の歴史的快挙を物語るお宝が登場。さらに竹久夢二の幻の油絵も。

■竹久夢二の油絵に衝撃鑑定額

さらに、竹久夢二の油絵が鑑定される。依頼人の夫が、アメリカ・カリフォルニアの地下室で、泥だらけになっているのを発見した。

彼の作品は「水彩画」が多く、「油絵」は非常に珍しい。現存する油絵は20点ほどしかなく、1994年から放送している同番組でさえ、竹久夢二の油絵を鑑定するのは初。本物であればとんでもない大発見だが、はたしてどんな鑑定結果となるのか。


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■今田、10年の軌跡

今田が同番組の司会となったのは、2011年8月30日の放送から。以降丸10年経過したことを祝い、特別企画も放送。今田が仰天した「坂本龍馬にまつわるお宝」や幻中の幻といわれる「ブリキの鉄人28号」など、今田が出会った「伝説の名品」が登場する。

さらに自身が依頼人となって出演した、「今田の実家に伝わるスゴいお宝」を鑑定した回など、秘蔵映像で司会・今田の10年の軌跡を振り返る。

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■棟方志功の版画