子煩悩パパがミルクを買いにコンビニへ ついでに買った宝くじで1億円超当選
買い物ついでに試した宝くじで、1等を当て約1億円を受け取った男性。その確率はわずか1,632,000分の1だった。
買い出しにいったついでに、宝くじを購入した男性。その結果ビックリするような大金を当てていたことを、『The Sun』など海外のメディアが報じた。
■コンビニに行った男性
アメリカ・バージニア州で暮らすデニス・ウィロビーさんが、「子供たちのためにチョコレートミルクを買ってあげよう」と考えセブン-イレブンに行った。すぐに目的の商品を見つけカートに入れたデニスさんは、そこでスクラッチ式の宝くじが販売されていることに気づいた。
当選する自分の姿が脳裏に浮かんだデニスさんは、「せっかくだ、運を試してみよう」と考え宝くじを購入。その決断が、デニスさんの運命を変えることになる。
■まさかの超高額当選に衝撃
さっそく買ったくじを削ったデニスさんは、腰を抜かした。なんと約1億1,500万円を当てたのだ。このくじを販売したセブンイレブンには、バージニア州の宝くじ当局から約115万円のボーナスが支給されたという。
このくじで1等を当てる確率について、宝くじ当局は「わずか1,632,000分の1」と明かしている。