中川翔子、入院から一夜明け退院を報告 「お正月は全集中で休みます」
中川翔子がアナフィラキシー症状が原因の入院から1日経ち、無事に退院したことを報告した。
タレントの中川翔子が2日、公式ツイッターを更新。元日からアナフィラキシー症状で入院してしまった中川だが、退院を報告した。
■「全集中で休みます」
先日にアナフィラキシー症状に悩まされ元日から入院となったことを報告した中川だが、一夜が明けた今日、無事に退院をしたことを明らかにした。新型コロナウイルスは陰性だったものの高熱や痛みといった症状もあったという。
ディナーショーやRIZINのリングアナなど重なった仕事の疲労、ストレスや緊張を解消するためにいろいろな薬を飲んでいたという中川。アナフィラキシー症状はその薬に入っていた成分が原因だったという。
「怖かったです」とアナフィラキシーになってしまった感想を語ると「自宅療養でとにかくお正月は全集中で休みます」と、大人気アニメ「鬼滅の刃」のフレーズを引用しながら休養を宣言した。
■ファンからは安心の声
中川の報告に「原因もわかり、退院もできて何よりです」「退院出来て良かった」と安心するファンの声が多く見られた。また「薬のアナフィラキシーは急激に体調おかしくなる」「薬疹で1年ほど苦しんだのでつらさよく分かります」という、薬が原因で苦しんだ経験者からの言葉もあった。
「いつだったか忙しいのは良いことって仰ってましたが、忙し”すぎる”のは良くない」と言うファンの声もあった。しっかりと休養をとった上で元気な姿を見せてもらいたい。