すごく好きだったのに… 約半数の人が恋愛で経験している”ある現象”に共感
本当に心から好きだと思っていたのに、無情にも人の気持ちは些細なことで変化してしまい…。
心から愛していると感じた相手のことは、「このまま永遠に思い続ける」と思っていたはずである。しかしその気持ちが、なにかしらの理由によって変化してしまうことも事実だ。
■約半数、些細な行動で冷めてしまい…
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に実施した調査では、全体で50.5%の人が「すごく好きだったのに相手の些細な行動から気持ちが冷めた経験がある」と回答。
男女別では、男性が41.1%、女性が58.7%だった。女性のほうが些細なことに気づきやすく、相手の嫌な部分も見えてしまうのだろうか。
■若い女性ほど些細なことで冷めやすい?
性年代別で見ても、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
中でも、10〜20代の若い世代に多いのが印象的だ。若い頃には相手に自分の理想を求めすぎてしまう…ということも、あるのかもしれない。