若林正恭、“TV23時以降ラジオ男”から脱却? 22年は「ゴールデン覇王」に
2021年を振り返り反省点を口にしたオードリー・若林正恭。ゴールデンタイムの番組に関する持論を展開し…。
30日放送『あちこちオードリー 年末SP』(テレビ東京系)で、バラエティ番組で大活躍するオードリー・若林正恭が「2021年の反省点」を吐露。ゴールデンタイムの番組への本音、今後の活動方針について赤裸々に語り、大きな話題を集めている。
■反省ノートSP
反省しがちなパンサー・向井慧が発端となった、芸能人が自身の反省点・闇を吐露していく人気企画『反省ノート』をこの日放送。『パンサー向井&オードリー 2021年反省ノートSP』と題し、向井とオードリーが反省点を振り返っていく。
若林は「『あちこちオードリー』の追い風でやらせてもらった特番をことごとくレギュラー化できなかった。でも今は今で幸せで、このまま『TV23時以降ラジオ男』のまま行くか、無理をして『ゴールデン覇王』を目指すか決められないまま、ときだけが過ぎていく」とノートに書き綴っていた。
■特番が失敗続き?
「やっぱね、『あちこちオードリー』がそれこそ追い風になってて、特番をスゴいやらせてもらってね。ゴールデンを目指すような特番で…」と2021年は躍進の年だったと若林は回顧。
しかし「ことごとくレギュラー化しませんでしたね。あと春日が、この特番がいかに大事かがわかってなかった」と期待に答えられなかったと嘆く。「だけど、2021年幸せだったんだよね」とラジオやレギュラー番組で充実した1年だったとも吐露した。