水森かおり、話題の『紅白』演出は「日本の風景が楽しめる」 最後は驚く場所へ?

紅白歌合戦のリハーサルに水森かおりが登場。大泉洋がバラしてしまった大掛かりな演出のヒントを…。

水森かおり

30日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサル3日目が開かれ、囲み取材に水森かおりが登場。意気込みを語った。


関連記事:『紅白』櫻坂46、センター・田村保乃へ森田ひかるがアドバイス 「違う景色が…」

■19回目で初のカバー

これが19年連続19回目の紅白出場となる水森だが、今回は初めて山口百恵の「いい日旅立ち」をカバーする。

「今年もまたこの夢の舞台に帰ってくることができてすごく嬉しいです。感謝の気持ちを歌で伝えられるように一生懸命がんばります。初めて先輩の歌をカバーさせていただくのが一番大きな緊張というか、プレッシャーがありまして。(「いい日旅立ち」は)日本を代表する名曲。精一杯、水森かおりなりに歌いたい」と宣言。

関連記事:『紅白』KAT−TUNにとって縁がない番組だった? 念願の出演に大喜び

■日本各地を…

先日『あさイチ』(NHK総合)内で紅白司会を務める大泉洋が「すでに色んなところでロケをして撮っている」と演出を暴露していたが…。

水森自身の口からも、「会場と違うところで中継で歌うのが…。今回、それも初めての経験で。どうなるのかなってドキドキしています」と演出のヒントが。

さらに「なかなか自由気ままに旅することができない日常で、きれいな風景を見ることができない。私の歌の時間で、日本の美しい風景を旅している気分を味わっていただけたら。日本各地の美しい風景を見ていただいて…最後は、びっくりする場所で。誰もが知っている日本を代表する素晴らしい場所で歌わせていただきます」と気になるワードがたくさん。

ちなみに、その歌唱会場へは「今日(囲み取材終了後)、そろそろ行きます」と笑う。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■今年は「笑」