きゃりーぱみゅぱみゅ、肌荒れの悩みを打ち明け 年末年始で休診の病院も多く
きゃりーぱみゅぱみゅが肌の悩みを吐露。年末年始の休診で皮膚科難民となってしまった彼女に対し、共感やアドバイスが集まった。
アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが29日、公式ツイッターを更新。2日前から肌に痛みがあることを打ち明け、年末も営業している皮膚科の情報を求めた。
■2日前から肌荒れの悩み
きゃりーは「2日ぐらい前から急に肌がピリピリしてきて今こんなんなんですけどどうしちゃったんですか?」と自分の口元写真を合わせて投稿。指を指している左頬と反対側を見比べてみると、肌が荒れているのか少しだけ赤みがかかっているように見える。
突然のことに「なにか化粧品があわなかったのか」と、きゃりーは困惑した様子を見せる。しかし年末年始のため休診している皮膚科も多く、きゃりーはダイレクトメッセージで年末も営業している皮膚科の情報を求めた。
■肌荒れの悩みに多くの共感が
きゃりーの投稿にツイッターでは、症状を心配するコメントの他に「私もなりました!」「おととい皮膚科行って見てもらったら肌の乾燥だって」と同じ悩みを抱えていた声が寄せられた。
その投稿者の場合は、医師から「スキンケア用品があわないのかもって言われた」ため、スキンケア用品を低刺激のものに変えたところ症状はやわらいだとのこと。
また保湿対策にはドラッグストアに売っているワセリンやリンデロン、ヒルドイドなどで保護するのも効果的なよう。ただし、誤った使いかたをすると逆効果になる可能性もあるので、使用する際は用法・用量を守って使用上の注意をよく読むことが肝心だ。
なお、自治体により休日・祝日の急病患者のために当番医を用意している場合もあるので、自治体や各地域の医師会のホームページなどを検索してみると診察に対応してくれる医療機関の情報が手に入る可能性がある。