『紅白』上白石萌音、大河・朝ドラ・紅白の2021年は「人生のピーク」と確信

紅白歌合戦のリハーサルに上白石萌音が登場。稔さん(松村北斗)の令和の装いを見て、「キラキラ」と笑顔に。

■すっかり令和の装いに

上白石萌音

特に『カムカムエヴリバディ』は反響が大きいようで、「本当に『(役名の)安子ちゃん』って呼ばれることが多くて。安子が結婚したらみんな喜んでくれて、子供生んだらみんなおめでとうって言ってくれて。朝ドラとともに日々を過ごしてくださっている方がたくさんいるのを感じて、とても嬉しかったです」としみじみ。

そんな朝ドラで夫である雉真稔を演じていたSixTONES・松村北斗とリハーサル時にすれ違ったといい、「『あー!』って。『頑張ってください!』って」と声をかけたと明かす。紅白で会った松村…もとい稔さんは、「すっかり令和の装いで、キラキラ」していたそう。


関連記事:『第72回NHK紅白歌合戦』全43組の出場歌手発表 初出場は計10組

■1年動き続けたので…

目まぐるしい1年を「動」と表現した上白石は、「止まることなく動き続けた年でしたし、それに伴って、人生的な意味でも動きの大きい年だったなと思います。来年もノンストップで頑張ることになりそうなんですけど、本当に今年は人生を動かす出会いもたくさんあった。一つひとつを糧にして、一個一個丁寧にがんばります」と宣言する。

お正月は数日お休みがもらえるそうだが、何をするかと問われて「寝ます!」と即答。「英気を養って。大きな舞台も控えているので、川沿いをランニングしたりしようかなと思ってます」と笑っていた。


関連記事:『紅白』SixTONES、常田大希とのコラボ熱望 「いつかできたらうれしい」

■放送まであと2日

『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful~カラフル~」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送される。

今年は企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。

・合わせて読みたい→YOU、『あさイチ』生放送で突然の“謝罪” 「めっちゃ笑った」と反響

(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!