『紅白』乃木坂46、年内卒業の生田絵梨花がピアノ伴奏 「絆」見える演出に

紅白歌合戦のリハーサルに乃木坂46が登場。卒業する生田絵梨花への思いをメンバーが語った。

■1文字で表すなら「繋」

乃木坂46

生田だけでなく、堀未央奈や松村沙友理、高山一実など、主要メンバーの卒業が続いた2021年。そんな乃木坂46の1年を漢字1文字で表すと「繋」と秋元は表現する。

その理由を「10周年というのもありますし、ここからいろんな世代に繋いでいきたい思いもある。ここまで10年間で繋いできたものを後輩に受け渡して、繋いでいってほしい。そして、そこから新たな風を吹かせてほしいと思う」と語った。


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■放送まであと2日

『NHK紅白歌合戦』は、「Colorful~カラフル~」をテーマに12月31日19時30分から23時45分まで放送。

今年は女優・上白石萌音とクラシックピアニスト“Cateen(かてぃん)”こと角野隼斗、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏とのコラボステージが披露される予定となっている。

さらに企画としてケツメイシやさだまさしが登場。松平健も2004年ぶりに『マツケンサンバⅡ』を披露するなど、見逃せないポイントがたくさんだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

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