『紅白』Awesome City Club　飛躍した今年を「花」に例える

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■「なんて読むんだろう」

大活躍だった今年を振り返った3人。

男性ボーカルのアタギ（写真左）は、「漢字一文字で表すなら“花”だったなと思います。今までまいてきた種が、キレイに花開いた年。その花が自分たちだけでもなく、周りの影響も受けさらに咲いているような感じ」と例え、コロナ下でライブが開催できない中テレビ出演が激増したことを「今までは考えられない状況ですよ」と語っていた。

メンバーのモリシーは、「二文字でいいのなら“勿忘”という漢字。最初読めなくて、なんて読むんだろうと思っていた（笑）」とトボケ、記者陣を笑わせていた。

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■放送まであと2日

紅白歌合戦は12月31日19時30分から23時45分まで放送。

女優・上白石萌音が歌う『夜明けをくちずさめたら』をYouTubeでも大人気のクラシックピアニスト“Cateen（かてぃん）”こと、角野隼斗が演奏するスペシャルバージョンや、ゆずとフラワーアーティスト・東信氏との幻想的なコラボステージ、ケツメイシの初登場など注目ポイントが目白押しになっている。