風間俊介、“歌わないジャニーズ”への本音を語る 「毛色が違うなって…」
ジャニーズ事務所所属ながら歌もダンスもしない風間俊介。その経緯と歌への思いが明らかに。
■「毛色が違う」と自覚も
さらに、「僕自身すごくドラマが好きで。昔から憧れがあったんで、ただただ嬉しくて」など、元から俳優業への憧れがあったとのコメントも。
これを聞いた設楽が、「じゃあ、初めにジャニーズ入ったら、グループ組んでデビューしてってイメージのノリだったわけ? 最初は」と聞くと、「周りがデビューに向けて頑張ってるときに、『あれ、自分毛色が違うな』ってのは思ってました」と自覚があったことも語られた。
■今もオファーは募集中
こうしてさまざまな本音が語られる中、設楽の「歌って踊ってって仕事が来たら全然やりますよっていう?」との質問には、「そうですね。昔研いだ刀なんで、もしかしたらもう錆びてるかもしれないんですけど、よかったら振りますよっていう感じで」と回答。
独特な例えで、今もオファーさえあれば歌やダンスはするつもりだと語っている。設楽が「まだ残されてるよね、歌でっていう」と念を押すと、やはり「そうですね…いつでも言っていただければ」とコメント。歌とダンスへの可能性は残されているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)