『紅白』日向坂46・加藤、「日向坂しか勝たん!」ステージに意気込み
紅白歌合戦のリハーサルに日向坂46が登場。活動を休止している小坂菜緒へ「ずっと待ってるよ」と呼びかけた。
28日、東京国際フォーラムで『第72回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルがスタート。リハーサル後の囲み取材に「日向坂46」が登場し、意気込みを語った。
■カラフルなステージに
昨年に引き続き2回目の出場となる日向坂46は、加藤史帆がセンターを務める『君しか勝たん』を披露する。囲み取材には、佐々木久美・齊藤京子・加藤史帆・金村美玖・丹生明里・河田陽菜の6名が、グレーの制服を身にまとって登場。
リハーサル映像は公開されなかったが「今年の紅白のテーマは『カラフル』。私たちも『カラフル』なステージをお届けする予定です!」とリーダーの佐々木が明かす。
■日向坂46しか勝たん!
この楽曲でセンターを務める加藤は、『君しか勝たん』について「歌詞をよく見ると複雑な恋愛の歌なんですが、結局『君しか勝たん』。メロディーもハッピーになれる、幸福感に溢れた楽曲です!」と説明。
「紅白という最高のステージでパフォーマンスできるのが本当にうれしくて。日本中のみなさんに『日向坂46しか勝たん』って思ってもらえるように、パフォーマンスしたいと思います」と宣言する。
そんな加藤だが「(紅白は)毎年頭が真っ白になって、一瞬に感じる。今年こそは『ちゃんとステージに立っていたんだ! パフォーマンスしてるんだ!』って気持ちを楽しみたいと思います」と話し、笑わせる場面も。