神田愛花、NHKをほぼ出禁になった過去を告白 選挙報道のミスが原因で…
フリーアナウンサー・神田愛花が古巣・NHKの報道局を出禁になっていたと明かして…。
24日深夜放送『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にバラエティ番組で大活躍中のフリーアナウンサー・神田愛花が登場。元NHKアナウンサーの彼女がNHKの報道局を出禁状態になっていたと明かし、大きな話題を集めている。
■元NHKの神田愛花
2003年にNHK入局、福岡放送局に配属となった神田。2012年にはNHKを退職しフリーアナウンサーとしての活動を開始する。
自身のしくじりを振り返っていく同番組で明かした神田のしくじりとは「原稿を読み間違えて報道局をほぼ出禁状態になる」というものだった。
■漢字が読めない?
オードリー・若林正恭から「NHKで報道出禁ってほぼNHK出禁じゃん。報道強めじゃん」とツッコまれた神田は「再度勉強が必要ということで3ヵ月間ニュースを読むことが許されなかったんです」と苦笑する。
原稿の読み間違いの原因は「漢字が読めない」からだと神田は吐露。
平成ノブシコブシ・吉村崇は「難しい漢字が出るわけじゃないじゃないですか、原稿といえど。漢検1級の漢字がブワーッとあるわけじゃないし、それでも読めない?」と尋ねると、神田は力強く「そうなんです」とうなずいた。