『明石家サンタ』でハプニング “映ってはいけないモノ”がカメラに…
「スタッフめっちゃ怒られてそう」「フジテレビの制作サイド大丈夫なの?」とネットは騒然。
24日深夜に放送されたクリスマス恒例の生番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)で“ハプニング”が起きた。
■景品獲得のチャンス
事前に視聴者から電話・はがきで「今年1年間に身の回りで起こった寂しい話」を募集。採用された人には、サンタに扮した明石家さんまが生電話する。
そこでおもしろい不幸話をすれば、1~25のパネルから好きなパネルを1つ選ぶことができ、裏に書かれたプレゼントを獲得できる。今回は電化製品や高級食材、さらにはマツダの新型CX-5まで。豪華な景品の数々に、さんまは「久々の車! すごい!」と興奮した。
■カンペの中身がカメラに…
この日の放送では、カンペを持ったディレクターがカメラ横に立ち、さんまらに指示を出す。
そんな中、ハプニングが発生。パネルの番号と景品名が書いてあると思われるカンペの中身がカメラに映ってしまったのだ。
■「車が何番か丸見え」と騒然
さんまら出演者は気付かなかったが、一部の視聴者がそのシーンを接写し、インターネット上にアップ。
すると瞬く間に拡散され「スタッフめっちゃ怒られてそう」「フジテレビの制作サイド大丈夫なの?」「スタッフの手に持っている台本? でパネルの何番が何の景品か見えているってツイートを見たけど、その写真でも車が何番か分かってしまった」「スタッフの持ってる紙に景品の番号対応表書いてて車が何番か丸見えだったのやばい」と騒然としている。
■放送事故は仕方がない?
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名に調査したところ、全体68.1%が「生放送中の放送事故はある程度仕方がないと思う」と回答している。
“映ってはいけないモノ”が映ってしまうという生放送ならではのハプニング。スタッフにはネタバレしないよう気を付けてほしいところだ。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)