『第63回 日本レコード大賞』 特別賞受賞のYOASOBIが出演決定&歌唱曲発表
今年大ヒットした『怪物』『優しい彗星』 、最新曲『もしも命が描けたら』をフルサイズでテレビ初披露。
年末恒例の『第63回 輝く! 日本レコード大賞』(TBS系)が、30日午後5時30分から10時までの4時間半にわたって生放送される。
■特別賞のYOASOBIが出演決定
先日、2021年の『日本レコード大賞』候補となる「優秀作品賞」と、最優秀新人賞の候補となる「新人賞」など各賞受賞者&曲が発表された。番組の司会には、安住紳一郎アナウンサーと女優の吉岡里帆が決定。
そしてこのたび、『第63回 輝く! 日本レコード大賞』の特別賞を受賞したYOASOBIが出演することが決定。当日に披露する歌唱曲が本日放送の『王様のブランチ』(TBS系)内で発表された。
■「小説を音楽にするユニット」
YOASOBIはコンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開したデビュー曲『夜に駆ける』はストリーミング累計再生回数が7億回を突破する大ヒットとなり、ブレイクした。
その後もヒット曲を連発し続けているYOASOBIが今回の『レコード大賞』で披露するのは、今年リリースし、ストリーミングの累計再生回数が3億回超えの『怪物』と、怪物と同時リリースした『優しい彗星』。
■最新曲もテレビ初披露
そして舞台のテーマ曲として話題となった最新曲『もしも命が描けたら』の3曲をフルサイズでテレビ初披露する。まさに特別賞受賞にふさわしい、2021年に世の中を賑わせ注目されたアーティスト、YOASOBIのパフォーマンスに注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)